宅配サービス「Uber Eats」のタクシー版とも言えるサービスが10月7日、熊本で始まりました。
【写真を見る】タクシーを「Uber」する時代 熊本でもサービス開始 アプリならではの配車システムで外国人観光客の需要にも期待
アプリでタクシーが呼べます。実際にやってみました。
Uber Eatsとタクシーが同じアプリに入っていて、配車依頼をタップすると行先を聞かれます。行先を入力すると、すぐに配車依頼完了。事前に目的地までの所要時間や料金も表示されます。
記者「呼んだタクシーが国道3号を入ろうというところです。白川を渡ります」
配車依頼から5分後…。
記者「正確に来る時間がわかるので便利ですね、タクシーが来ました」
■運転手から見た初日の様子は?
この運転手はサービス開始初日、午後1時半の時点ですでにウーバータクシーでの配車依頼を5回受けたということです。
――結構多いですね?
タクシー運転手「実際、お客さんがすぐそこにいるので待つ必要がない。すぐ乗せて目的地に行くかたち」
ウーバーのアプリに精算の機能を紐づけていれば、タクシー内で支払いをする必要がありません。
――お金とかカードのやり取りが必要ない?
タクシー運転手「もうアプリなので必要ないです」
ウーバータクシーを導入したタクシー会社は「アプリでの配車を導入するのが時代の流れ」としつつ、「比較的、利用者が少ない午後の早い時間帯の利用が増えれば」と期待を寄せています。
さらに、熊本城周辺には多くの外国人観光客がいます。この外国人観光客の利用が増えることも期待されています。
中国からの2人は、実際に外国でウーバータクシーを利用していました。
中国からの観光客「私たちが行く先々でウーバータクシーが提供されていて、例えばアメリカや日本でも動いている。外国からの観光客にとっては便利な手段」
アプリを使えば、行先や料金に関してやり取りをする必要がなく、言語の壁を感じる機会が少なくなりそうです。
■アプリならではのシステム
利用者は、アプリで「運転手が誰か」を把握することができます。
また、到着後には利用者や運転手がお互いを評価することになります。
利用者が横柄な振る舞いをしたり「カスハラ」のような行為をしたりした場合、配車されにくくなるシステムもあるということです。
熊本放送
