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2026年5月4日 17:59

針と糸で山形の風景を写実的に表現 山形市でクロスステッチ作品展 1作品の製作に1500時間以上

「刺繍で旅する山形」と題したこの展示会は米沢市を拠点に活動するクロスステッチ作家の長沢聡さんが開いたもので、刺繍で描いた18の作品が展示されています。

こちらは長沢さんの代表作、「ガス灯ともる夕暮れの銀山温泉」です。まるで写真のように見えますが90色の糸を使って描かれた作品です。

「板谷峠の急勾配に挑むE8系つばさ」は、83色の糸を使って1500時間以上かけて製作されました。

ほかにも、「酒田の花火2023」など県内の風景を題材としたものが多く、訪れた人たちは、縫い目が分からないほど細かく描かれた作品の数々をじっくりと鑑賞していました。

鑑賞者 「花火のこのような壮大なものを見たことがなかったので壮大さや豪華さに目を奪われました」

クロスステッチ作家長沢聡さん「針と糸で山形の風景を表現したことで写真や映像では伝わりずらい実物ならではの奥行き感を感じ取ってもらいたい」

一部の作品は購入することもできるということです。この作品展は、5月15日まで山形市の文翔館ギャラリーで開かれています。

最終更新日:2026年5月4日 19:50

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