10年ぶりの夢洲ライブは、ソロプロジェクトで登場(10月3日 大阪・関西万博 撮影:田中和子)
ロックバンド、L’Arc〜en〜Ciel(ラルクアンシエル)のボーカル・hyde(ハイド)が、10年ぶりに夢洲のステージに帰ってきた。
ゲストの玉置成実と一緒に(10月3日 大阪・関西万博 撮影:石川浩章)
ソロプロジェクト、HYDEとしてのスペシャルライブ「HYDE [INSIDE] LIVE EXPO 2025 OSAKA,KANSAI,JAPAN -WAKAYAMA DAY-」が10月3日に開催され、全国各地から多くのファンが「大阪・関西万博」の会場に集結。
ライブ前「ミャクミャクとの共演あったらいいな~」と話していた関西のファン(10月3日 大阪・関西万博)
ハロウィン仕様のエディと一緒に、バナーの前で記念撮影(10月3日 大阪・関西万博)
この日、会場では「和歌山DAY」が開催されており、和歌山出身のアーティストとして、HYDEのライブが企画された。L’Arc〜en〜Cielとしては、2015年に、のちに現在の万博会場となる夢洲で、10万人コンサートを開催しており、その思い出の地に、今回はソロで登場。夜のEXPOアリーナ「Matsuri」が、HYDE色に染め上げられた。
激しいパフォーマンスに盛り上がる会場 (10月3日 大阪・関西万博 撮影:石川浩章)
予定より遅れてスタートしたこの日のステージ。オペラ座の怪人のようなマスクをつけたHYDEが登場すると、会場からは大歓声。『TAKING THEM DOWN』で赤いライトに照らされながら、塔の上から「Are You Ready 万博ー!」と観客を「デス声」で煽る。
オープニングは塔の上から登場(10月3日 大阪・関西万博 撮影:田中和子)
最初のMCで「初めての方、今日は、激しいHYDEさんの日。ラルクっぽいのを想像してたら、うるさいかも。でも遠慮なくいかせてもらいます!」と宣言し、その後も、ダークでゴシックな世界観で統一された、約1時間の激しいステージを展開した。
ステージを降りてフロアにHYDE降臨(10月3日 大阪・関西万博 撮影:田中和子)
ファンたちもそれに応え、ヘッドバンキング、タオル回し、サークルモッシュ…など、イベントがない日は、非常に牧歌的な「Matsuri」だとは思えない雰囲気に。そして、HYDEが、マスクをとった瞬間には、「かっこいい…」と、男性たちからも自然と声が出ていた。
また、途中からは、通常はオーストリア館で展示されている、キラキラに光る帽子を着用してパフォーマンス。「オーストリア観光大使」としての顔も見せた。
オーストリア館で展示されている帽子(9月25日 大阪・関西万博)
オーストリア館で展示されている帽子、そして本人のサインもある(9月25日 大阪・関西万博)
◆ 貴重!HYDEと一緒に観る「万博花火」、さらにサプライズゲストも!
激しいパフォーマンスの途中には、会場に打ちあがる花火を、客席のみんなと一緒に観る時間や、「でてくれへん?」と自らオファーしたと語った、同じ和歌山県出身でご近所だという歌手の玉置成実と、和歌山のいいところを挙げ合う、ほっこりタイムも。
サプライズゲスト玉置成実と一緒に熱唱(10月3日 大阪・関西万博)
その玉置とは、HYDEが作曲・プロデュースし、漫画家・矢沢あいが作詞した、映画『NANA』の主題歌『GLAMOROUS SKY』を2人で熱唱。とっておきのサプライズに観客たちも驚きの声をあげていた。
また、L’Arc〜en〜Cielの大ヒットナンバー『HONEY』は、サビで周囲の観客たちが一斉に特大の声でシンガロング。HYDEソロのライブをはじめて観る人たちも、大いに楽しめるセットリストとなっていた。
◆ HYDE×ミャクミャク 可愛すぎるグッズたち
かわいい!HYDEがミャクミャクに飲み込まれている?ぬいぐるみ(10月3日 大阪・関西万博)
HYDEがMCで、「はじめてみたとき、気持ち悪いと思った。でも、今、アイツじゃないと物足りない!」と言って愛でている万博の公式キャラクター・ミャクミャクとのコラボグッズが豊富に販売され、ファンを喜ばせた。
HYDEもライブ時に付けていたラバーバンド(10月3日 大阪・関西万博)
この日のライブを観に、岐阜県から来たという4姉妹は「どれもかわいすぎて、追加で買っちゃいました!」と商品を見せてくれた。
大阪・関西万博「和歌山DAY」HYDEスペシャルライヴに向けHYDE×ミャクミャクグッズに身を包んだ参加者たち(10月3日12時頃)
また、ライブ前には、みかんなど和歌山県の物産を購入すると、もらえるトートバッグなど、さまざまな企画も開催され、大盛況だった。
取材・文・撮影(一部)/Lmaga.jp編集部
ブランドみかんは和歌山の誇り(10月3日 大阪・関西万博)
