長崎県では、今夜から4日(土)朝にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。また九州地方では低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となっているため、長崎県以外でも大雨のおそれがあります。
3日(金)4日(土)の《雨のシミュレーション》、《発雷確率のシミュレーション》、《九州地方各都市の10日間予報》を、画像で掲載しています。

【写真を見る】【大雨情報】長崎県に線状降水帯予測 鹿児島・熊本120ミリ 福岡80ミリ【雨と発雷確率のシミュレーション / 10日間予報】福岡・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・鹿児島

低気圧が黄海にあって東へ進んでおり、前線が九州付近にのびています。4日(土)は別の低気圧が前線上に発生し、対馬海峡から日本海に進むでしょう。

九州地方では、4日(土)夜遅くにかけて局地的に積乱雲が発達し、落雷や竜巻などの激しい突風が発生するおそれがあります。

■雨のシミュレーション3日(金)〜4日(土)

[雨の予想(多い所)]
▶3日(金)〜4日(土)に予想される1時間降水量
  福岡県   30ミリ
  佐賀県     50ミリ
  長崎県   60ミリ
  熊本県   40ミリ
  鹿児島県(薩摩地方)30ミリ
▶3日(金)18時〜4日(土)18時に予想される24時間降水量
  福岡県   80ミリ
  佐賀県     100ミリ
  長崎県   180ミリ
  熊本県   120ミリ
  鹿児島県(薩摩地方)120ミリ
長崎県では、線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増えるおそれがあります。なお、長崎市の10月の平年雨量102.1ミリのため、その倍近くの雨量が予測されています。

■発雷確率のシミュレーション

《発雷確率》つまり雷の発生確率は、大気の状態の目安です。確率が高ければ〈大気の状態が不安定〉で、それだけ〈急な激しい雨〉や〈雷〉〈突風〉〈ひょう〉などが発生する可能性が高くなります。すでに福岡県・長崎県・佐賀県・大分県・熊本県・鹿児島県に「雷注意報」の発表されました、発雷確率のシミュレーションは画像で確認できます。

福岡県の場合、福岡・北九州・飯塚・久留米・大牟田について、13日(月祝)まで画像で掲載しています(他県も5地点掲載)。来週末の3連休の計画に役立ててください。なお、6日(月)は中秋の名月となっています。

 

南日本放送

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