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2025年9月22日 17:02

【速報】“予約とれない”万博に吉村知事「20万人ちょっとがキャパシティ」「未使用多くは企業購入」と見解

大阪府・吉村洋文知事(22日)

 大阪・関西万博の来場者が連日20万人を超え、チケット「予約枠」がほぼ埋まり、予約サイトへのアクセスが集中し予約が取りづらくなっている現状について、大阪府の吉村知事は22日、報道陣に対し、「20万人ちょっとぐらいが安全に過ごしていただけるキャパシティという現実がある」と語り、未使用チケットの多くが「開幕前の企業購入分」の可能性があり、実際に予約できない個人の来場者と「分けて考えるべき」との見解を示しました。

■閉幕まで「予約枠」埋まりサイトもつながりにくく 協会は返金に応じない姿勢

 閉幕まで残り21日となる中、“駆け込み”の来場者が急増していて、1日あたりの来場者数は連日20万人を超えています。万博協会のホームページによりますと、10月13日の閉幕まで予約枠はほぼ埋まっている状況です。

 万博協会の高科淳副事務総長は、22日の会見で、「予約枠がおおむね埋まり、新たにチケットを購入していただくのが難しい状況」と語る一方、「チケットの払い戻しは行わない」との見解を改めて示し、2日前の西ゲートの来場予約枠の開放や、キャンセル等により空きが出る場合があるとした上で、予約サイトで最新の状況を確認するよう呼びかけています。

 吉村知事は報道陣からの質問に対し、「(未使用チケットの)多くは企業の前売り券。約700万枚を開幕前に企業が購入をしてくれている。払い戻しができないという前提で関係者にいろいろお配りしたりしている部分もあると思う。その企業購入分と分けて考えて、実際にお金を払って個人で買われて予約が難しくなっているという方がどのぐらいいるのか、数字できちんと把握した方がいいと思う」との見解を示しました。その上で、「チケットを買ったが予約できなかったという方がどのぐらいいるのか、協会に問い合わせている」と明かしました。

最終更新日:2025年9月22日 22:56

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