走りの訴求ポイントはグリップコントロール

【写真はこちら】アウトドアシーンに映えるカラーから街中でスマートに映える色までライフスタイルに合わせて選択できる(全6枚)

シトロエン「ベルランゴ」は、商用車をルーツに持つMPVだ。欧州では日常の足からアウトドアまで幅広く使われ、日本でも2020年の導入以来、フランスMPVの人気モデルとして定着してきた。

最大の特徴は「使い勝手の良さ」。スクエアなボディ形状がもたらす広大な室内空間とラゲッジ容量は、ミニバンとSUVの両方の良さを備える。さらに、シトロエン独自の「アドバンスドコンフォートシート」による快適な乗り心地も人気の理由で、フランス車らしい柔らかな乗り味に加え、収納スペースの多さや遊び心あるデザインは、国産車にはない個性を演出している。

今回の特別仕様車は昨年10月にBerlingoのフェイスリフトモデル登場に合わせて発売された特別仕様車「Berlingo MAX XTR Launch edition BlueHDi」をベースにしている。

最大のトピックは、新たに「グリップコントロール」を搭載した点だ。これは路面状況に応じて最適な駆動を選択できるシステムで、「ノーマル/スノー/マッド/サンド」の4モードを備えている。

降雪地帯やスキー場への移動、砂浜近くのドライブなど、これまでベルランゴでは不得手とされたシーンでも安心感をもたらす。スタッドレスタイヤなど適切なタイヤとの組み合わせによって、クラスを超えた走破性を発揮することが期待される

ベルランゴのユーティリティをさらに広げるメカニズムであり、アウトドア志向のユーザーにとって大きな安心材料となる。

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