米国防長官、中国国防相と電話会談 対立回避と地域利益防衛を強調

ヘグセス米国防長官は9日、中国の董軍国防相と電話会談を行い、米国は中国との対立を望んでいないが、アジア太平洋地域における米国の重要な利益を守ると明言した。9日撮影(2025年 ロイター/Annabelle Gordon)

[ワシントン 10日 ロイター] – ヘグセス米国防長官は9日、中国の董軍国防相と電話会談を行い、米国は中国との対立を望んでいないが、アジア太平洋地域における米国の重要な利益を守ると明言した。国防総省のショーン・パーネル報道官が10日に明らかにした。

同省は声明で「ヘグセス長官は、米国は中国との紛争を望んでおらず、中国の体制転換や圧力強化を求めてもいないことを明確にした」と述べた。同時に、米国はアジア太平洋地域に極めて重要な利益を有しており、それを断固として守ると率直に伝えたという。

会談は「率直かつ建設的」であり、両氏は追加協議を行うことで合意したという。

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