2025年9月5日 18:23

山形市の県立体育館と武道館に代わり、県と山形市が計画している新たなスポーツ施設の検討会議が5日開かれ、現在の体育館の半分ほどの規模にする案が示されました。
山形市の霞城公園内にある県立の体育館と武道館は老朽化を理由に2030年度をめどに撤去されることが検討されています。
県内の新たなスポーツ施設として山形市が「体育館」と「武道館」を、県が体育館としても利用できる「屋内スケート場」をそれぞれ整備することで去年10月、県と山形市が合意しています。
検討会議では、山形市の担当者から現在の施設の利用者数から想定した新たな体育館と武道館の規模の案が初めて示されました。
このうち体育館の床面積は832平方メートルで、現在の県体育館のメインの競技場の半分以下の広さで、現在の小競技場と同じ規模になります。
地域の学生やスポーツ団体が練習で利用することを想定し、大会やプロスポーツの試合などでの利用は考えていないということです。
山形市文化スポーツ部 松沢聖部長「現在の県体育館の利用者などを把握しながら分析し利用者目線の運営ができるように今後県と話を進めていきたい」
一方、出席者からは「保護者が見学するための観客席を作ってほしい」「規模が小さくなり、現在の利用者が使えなくなってしまうのではないか」といった意見が出ました。
最終更新日:2025年9月5日 19:09
関連ニュース
