鹿児島市の病院で不審者が刃物を持って暴れたことを想定し、非常時の対応を確認する訓練が行われました。

 26日、鹿児島市のいづろ今村病院で行われた不審者への対応訓練。職員の防犯の意識を高め、被害を未然に防ごうと鹿児島中央警察署が実施したものです。

 訓練には病院の職員と警察官合わせて約50人が参加。診察の内容に不満を抱いた患者が刃物をもって暴れるという想定で行われ、受付での対応や警察への通報までの流れを確認しました。

(いづろ今村病院・職員)
「まずみなさんの安全を守れるように行動するべきだと思った。新しく入ってくる職員たちに伝えることができたら」

(鹿児島中央警察署・茗ヶ迫典昭天文館地域安全対策官)
「全国的にも病院での事件が発生していることをまず意識してもらう/163716日頃から防犯意識をもって業務につくことが大事」

 職員たちはさすまたの使い方も教わり、もしもの時に患者や自らの身を守る術を学んでいました。

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