世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は、中国・成都で開催されるワールドゲームズ2025への出場チームとワイルドカードを発表した。

女子・男子競技それぞれ8チームが出場。2024年12月31日現在のWBSC女子・男子ソフトボール世界ランキング上位6チームが、2025年ワールドゲームズへの自動出場権を獲得する。 

女子ソフトボール大会は、アメリカ(世界ランク1位)、日本(2位)、プエルトリコ(3位)、チャイニーズタイペイ(4位)、オランダ(5位)、カナダ(6位)が世界ランキング上位6チームとして出場権を獲得。ワールドゲームズには各大陸からのチームが参加することになっているため、女子ソフトボール大会のワイルドカードは、オセアニア最高ランクのオーストラリア(世界10位)に与えられた。

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男子ソフトボールはランキング上位6チームのアルゼンチン(世界1位)、オーストラリア(2位)、日本(3位)、カナダ(4位)、ベネズエラ(5位)、アメリカ(6位)が出場権を獲得。

開催国の中国が男子ソフトボール競技に参加しないことを選択したため、大陸代表としてシンガポール(13位)とチェコ(7位)がワイルドカード枠での出場を決めた。

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ソフトボールはフロアボールと並んで8月6日に競技が開始する。男子ソフトボールは2025年8月6日から10日まで、女子ソフトボールは8月13日から17日まで開催となり、ソフトボールはあわせて10日間行われることになる。

アメリカ・アラバマ州バーミングハムで開催されたワールドゲームズ2022でソフトボールは最も成功した競技のひとつであった。同大会で女子ソフトボール競技は大会全体およびひとつの競技・試合において記録的な観客動員数を記録、また選手の平均年齢が25歳と最も若い競技のひとつであった。

男子ソフトボールは、44年ぶりにワールドゲームズの正式種目に戻ってきた。男子ソフトボールは1981年にアメリカのサンタクララで開催された第1回大会で採用。女子ソフトボールは1981年のサンタクララ大会(アメリカ)、1985年のロンドン大会(イギリス)、2022年のバーミングハム大会(アメリカ)でメダルを獲得しており、2025年の成都大会が4回目の大会参加となる。また、2009年の高(台湾)大会と2013年のカリ(コロンビア)大会では公開競技として行われた。

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