鉄道の事業者や愛好家が全国から集まり、グッズを販売したり模型を展示したりする催しが奈良市で開かれました。
この「大和鉄道まつり」は鉄道を通じて地域を活性化しようと、奈良市の奈良県コンベンションセンターで開かれました。
会場には、全国の鉄道事業者や鉄道模型の愛好家グループなどによるおよそ40のブースが設けられました。
このうち、SLが走る路線として知られる静岡県の大井川鐵道のブースでは、およそ25年前と、ことし4月まで駅で使われていた2つの時刻表が販売されました。
また、鉄道模型の愛好家グループが制作した、奈良市周辺をイメージした幅7メートル余り、奥行き4メートルのジオラマにはJRや私鉄などおよそ20種類の車両が走り、多くの人が写真を撮ったり持ち寄ったミニチュアの車両を走らせたりして楽しんでいました。
奈良市から訪れた4歳の男の子は「自分が持ってきた特急の車両をジオラマの中で走らせることができて、楽しかったです」と話していました。
また、奈良県の大和高田市から訪れた10歳の男の子は「車両の雰囲気などから、歴史を感じられるところが鉄道の魅力です。オリジナルの鉄道グッズを買いたいです」と話していました。
