中国・成都で開催中のワールドゲームズ2025男子ソフトボールは、金曜日にオープニングラウンドの最終日を終え、土曜日の準決勝の組み合わせが決定した。準決勝は日本対カナダ、アメリカ対世界王者のベネズエラという対戦となり、勝者同士が日曜日の決勝で金メダルをかけて戦う。
金曜日の最初の2試合では、ベネズエラとカナダがオープニングラウンドを白星で締めくくった。世界王者のベネズエラはチェコに11対1で大勝。一方、カナダはシンガポールを9対8で逆転で下し、土曜日の準決勝進出を決めた。また、アメリカはオーストラリアを14対3で4回コールドで破ってグループBを終え、日本はこの日の最終試合でアルゼンチンに7対5で勝利した。
グループAは、日本が3勝0敗で首位、ベネズエラが2勝1敗でそれに続いた。アルゼンチンは1勝2敗で3位、チェコは3敗で4位となった。
グループBは、アメリカが3勝0敗でグループ1位通過を果たし、カナダが2勝1敗で2位。シンガポールとオーストラリアは5位決定戦に回る。
シンガポール vs カナダ – 試合実況&スコア
マックス・メイジャーが5回裏に逆転勝ち越しの3点本塁打を放ち、カナダがシンガポールを9対8で下して準決勝進出を決めた。カナダはグループBを2位で通過し、土曜日の準決勝でグループAの勝者と対戦する。
5回裏2アウト、シンガポールが8対6でリードしている場面で、メイジャーがライトスタンドへ高々と舞い上がる逆転勝ち越しの3点本塁打を放ち、カナダは9対8でリードに回った。
シンガポールは、ジョシュア・タンの2本の本塁打とビン・モハマド・フザイフェのソロホームラン(4打数2安打3打点)で7対1とリードを広げていたが、2つの守備エラーが大きな痛手となった。
ベネズエラ 11 – 1 チェコ – 試合実況&スコア
ベネズエラがは2安打に抑える投球でチェコに6回11対1で勝利し、グループAを2勝1敗で終えた。
3回まで無得点だったが、ベネズエラは4回と5回に2点ずつ、さらに6回には7点を追加して試合を決め、今大会2勝目を挙げた。この試合でエレーラは4打点、フローレスは3打点を記録。
コロンボは6イニングを投げ、10奪三振、2四球、2被安打、1失点と素晴らしい投球を披露。敗戦投手はミハル・ホロブラデク。
チェコはオープニングラウンドを3敗で終え、土曜日に5位決定戦を戦う。
オーストラリア vs アメリカ – 試合実況&スコア
タイラー・ジョンソンが3打数3安打、1本塁打、3打点、3得点の活躍を見せ、アメリカはオーストラリアに14対3で圧勝。無敗の3勝0敗でオープニングラウンドを終えた。
アメリカは2回に4点を奪い、3回には打線を爆発させて10点を入れてオーストラリアを大きく突き放した。
アメリカのコディ・ギボンズは4イニングを投げ、7被安打、2奪三振。
日本 vs アルゼンチン – 試合実況&スコア
日本は接戦を制してアルゼンチンに7対5で勝利。グループAを1位で通過して土曜日の準決勝進出を決めた。
日本は3回までに、片岡大洋がヒューメル・マタから豪快なホームランを放つなど3対1とリード。続く2イニングはアルゼンチンが反撃し、ラディスラオ・マラルククが2本のホームラン(うち1本は3点本塁打)を放って5対3と逆転した。
しかし、日本の打線は6回、四球と4連打で4点を挙げる猛攻で再びリードを取り戻した。
リリーフの長井風雅は、3.1イニングを無失点、1被安打、5奪三振と見事な投球で勝利投手となった。アルゼンチンの敗戦投手はパブロ・ミグリアバッカ。
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