2025年8月8日 18:38

猛暑と水不足の影響で7月9日から夜間の給水制限を続けてきた山形県小国町は、まとまった雨が降ったため、8日夜から制限を解除すると発表しました。
小国町では猛暑と水不足の影響で町内のおよそ1800世帯を対象に7月9日から夜間の給水制限を続けていました。
小国町によりますと、7日までの大雨で水源地の水位が上昇したことから8日夜から給水制限を解除し、8月11日まで1日2回、防災無線で制限解除を呼びかける予定です。
一方、酒田市でも田沢川ダムの水量が回復傾向になったため、市民への節水協力呼びかけが解除されました。
酒田市では7月からの雨不足で最上川の水量が減り、海水が川をさかのぼる「塩水遡上」が発生。最上川の河口から8.9キロ地点の小牧浄水場では、水源を非常用の井戸水に切り替えた上で、不足分は田沢川ダムの水を水源にする平田浄水場の供給量を増やして対応していました。
その後、8月5日からの雨で、最上川の水位が上昇し「塩水遡上」が止まり田沢川ダムの貯水率も回復傾向を示しました。こうした状況を踏まえ、酒田市は7月27日から続いていた市民への節水協力呼びかけを8日正午過ぎに解除しました。
最終更新日:2025年8月8日 18:38
