2025年4月に行われた全国学力調査の結果が、7月30日に公表されました。
4月に小学6年生と中学3年生を対象に行われた全国学力調査には、高知県内の小中学校など265校から8429人が参加しました。
全国の平均正答率との差は、小学校の国語が+1.0ポイント、算数が+0.5ポイント、理科が+1.5ポイントと3教科すべてで全国を上回る結果となりました。
中学校では国語が-1.2ポイントで、前年度の-2.1ポイントと比較すると全国との差が縮まりましたが、数学は-4.2ポイントと前年度の-2.6ポイントと比較して差が広がる結果となりました。
中学校の理科は今回から動画を組み込んだオンライン方式で実施され、国際的な学力調査で用いられるIRTスコアで結果が示されました。
それによりますと全国が503、高知県が483となり、ともに5段階評価のうち、3に該当しています。
県では全国標準の力がついていると分析していて、県の今城純子教育長は「今後もICT機器を有効に活用して、高知県の児童生徒の学力の定着と向上に努めていく」としています。
