静岡市の清水港と伊豆市の土肥港を結ぶ「駿河湾フェリー」によりますと30日朝、清水港を出港した便が津波警報の発表を受けて、駿河湾に乗客を乗せたまま待機する状態がおよそ7時間ほど続いたということです。

このフェリーは30日午前7時40分に清水港を出港し、土肥港に向かっていましたが、エンジントラブルが発生し、清水港に引き返す途中に津波警報が発表され、沖合からおよそ10キ離れた地点で待機していました。

船内には外国人観光客や添乗員を含むおよそ40名が乗船していて、食料や飲料が提供されていたということで、体調不良訴える人はいなかったということです。

フェリーは午後5時20分ごろ、清水港に着岸し乗客の避難をすすめているということです。