大阪・関西万博のメインホールで9月に行われるイベントで高知大学の学生が配布物やポスターなどのデザインを担当することになり準備に追われています。

7月29日高知大学朝倉キャンパスで学生たちが一枚一枚丁寧に切り出していたのは、仏教の法要でハスの花に見立てて散らす「散華」です。この散華は大阪・関西万博のEXPOホールで9月27日に開かれるイベント「LIFE・いのち withスーパーキッズオーケストラ」で観客に配られるものでイベントの主催者とのつながりで地域協働学部の学生が作成することになりました。デザインは10種類あり学生自らが撮影した香南市吉川海岸の朝焼けやライトアップされた龍河洞の内部などを採用しています。印刷用紙は高知市の弘文印刷から提供を受けた梱包資材を再利用して環境にも配慮しています。

●学生インタ「高知県の風景が載っているものも多くあるので高知県の魅力とか デザインとしての良さとかも感じつつ 学生ががんばりましたというところもちょっと感じてほしい」「しんどいとは思うがもらった人がうれしいとかよかったなとか思ってもらえるように丁寧にやっていきたい」

また当日は地域協働学部の活動報告として中土佐町久礼中学校の生徒と行ったワークショップで作成した町の魅力を伝えるポスター9枚を会場に展示する予定です。

●インタ吉岡一洋教授「この万博の機会に万博自体を(学生たちが)当事者意識をもって関わってもらえたら一番いいのかなと参加を決めた 多くの人に見てもらい高知に足を運んでもらえたらと思っている イベントなのでどんな動きになるか分からないが学生たちと一緒にがんばりたい」

今回のイベントには関わった12人の学生もボランティアスタッフとして参加して手作りの散華を観客に手渡すことにしています。

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