
オイシックス・ラ・大地、高齢者支援に向けた新展開 「とくし丸」が宮城県で始動
「オイシックス・ラ・大地」の子会社「とくし丸」が、宮城県柴田町で移動スーパーを開業した。これは「伊藤チェーン」との提携により実現したもので、2025年11月から2台の移動スーパーが運行を開始している。柴田町は高齢化率が30.7%と高く、買い物支援が必要な地域とされている。

▲宮城県柴田町
「とくし丸」は全国で約1,200台の移動スーパーを展開し、約18万人の買い物に困っている人々に商品を届けているという。軽トラックに約400品目1,200点の商品を積み、自宅前で販売を行う。これにより、買い物の楽しさを提供しつつ、地域の高齢者を支援することを目指しているとされる。

▲販売の様子

▲冷蔵機能付きの車両には約400品目、1,200点の商品がギッシリ

▲とくし丸の見守り活動
また、地域の自治体や警察署と見守り協定を結び、商品の販売と同時に地域の安全も見守る活動を行っている。販売パートナーが定期的に訪問し、異変に気づいた場合は関係機関と連携して対応する体制を整えている。この活動が評価され、2024年には消費者庁から「消費者庁長官表彰」を受賞した。

▲とくし丸 見守り協定締結式の様子/伊藤チェーン 専務 伊藤氏(写真左)、柴田町 町長滝口氏(写真中央)、とくし丸 代表 新宮氏(写真右)

▲販売パートナー

▲販売の様子
柴田町での開業に際し、町長の滝口茂氏は「とくし丸」が高齢者の買い物支援や健康状態の異変察知に寄与することを期待していると述べた。「伊藤チェーン」の伊藤吉一氏も、地域の見守り活動を通じて柴田町の「見守り隊」として役立ちたいと語っている。

▲宮城県 柴田町 町長 滝口茂氏
「とくし丸」は、地域貢献を志す販売パートナーを募集しており、未経験者でも平均年収550万円を目指せるとされている。買い物を通じたコミュニケーションが見守り活動につながり、地域貢献に寄与することが期待されているという。
※本記事の制作にあたってAIを活用しています。
