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2025年7月19日 15:27

【速報】「日米の黄金時代に向け極めて意義のある1日」赤沢経済再生相がベッセント米財務長官と万博で面会 来週早々に米国訪問の意向明かす

赤沢 経済再生担当相(19日)

 大阪・関西万博の「アメリカナショナルデー」イベントにベッセント米財務長官とともに出席した赤沢経済再生担当相は19日、報道陣に対し、「日米関係の新たな黄金時代に向けて極めて意義のある1日」と語り、来週早々にワシントンを訪問する意向を示しました。

■日米関税協議の米国側責任者“ベッセント財務長官”と万博会場に

 ベッセント財務長官は日米関税協議のアメリカ側の責任者で、赤沢経済再生相はベッセント財務長官に同行し、アメリカのトランプ大統領が予告している8月1日の関税発動期限を前に、関係を強化したい考えです。

 前日の18日にベッセント財務長官は首相官邸で石破首相と面会し、石破首相は記者団に対し、カウンターパートである赤沢大臣と「精力的に協議を続けてほしい」と要請したことを明かしていました。

■万博会場では「関税協議は行っていない」

 19日、大阪・関西万博でナショナルデーのイベントに同席し、パビリオンをともに視察した赤沢大臣は、「ベッセント長官からも『日本はインド太平洋地域における米国の最も重要な同盟国であり、トランプ大統領は日米同盟を引き続き強化していく』との心強い発言があった。日米関係の新たな黄金時代に向けて極めて意義のある一日に考えている」と述べました。

 一方で、万博会場内では、「関税措置に関する協議は行っていない」とも語り、やりとりの詳細については「差し控える」としています。

 赤沢大臣はその上で、「諸般の事情が許せば、米国の関税措置に関する日米協議を実施するべく、来週早々にも米国ワシントンDCを訪問する。引き続き、8月1日も念頭に我が国の国益を守りつつ、日米双方が合意できる着地点を探す努力を精力的に続けていきたい」と話しました。

最終更新日:2025年7月19日 15:54

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