14日の県内は台風5号の影響で山越えの暖かい風が吹きおろすフェーン現象などで気温が上がり、上越市大潟では日中の最高気温が37.8度を観測し、全国で最も高くなりました。
このあとも気温が十分に下がらず熱帯夜になると予想されるほか、15日も気温が高くなる見込みで、熱中症に十分注意して対策を徹底するようにしてください。
新潟地方気象台によりますと、県内は台風5号の影響で山越えの暖かい風が吹きおろすフェーン現象などで各地で気温が上がりました。
日中の最高気温は
▽上越市大潟で37.8度、
▽三条市で37.1度、
▽長岡市で36.7度、
▽柏崎市で36.3度、
▽新潟市で35.9度などと
28の観測地点のうち、
11地点で最高気温が35度以上の猛暑日となり、
上越市大潟は14日
全国で最高気温が最も高くなりました。
県内ではこのあとも気温が十分に下がらず、今夜は広い範囲で夜間の最低気温が25度を下回らない熱帯夜になる見込みです。
また、15日も次第に高気圧に覆われ、気温が高くなる見込みで、日中の最高気温は、
▽新潟市と長岡市、上越市で34度、
▽佐渡市相川で33度、
▽阿賀町津川で31度、
▽湯沢町で30度と予想されています。
県内は今週は16日以降も気温が高い日が続き、猛烈な暑さになる日もあると予想されていて、熱中症に十分注意して、適切に▽エアコンを使用し、▽水分や塩分を補給するとともに、▽屋外の作業ではこまめに休憩をとるなど、対策を徹底するようにしてください。
また、気象台によりますと、台風5号の影響などで県内ではこれから15日夕方にかけて山沿いを中心に雨が降る所がある見込みですが、大雨や暴風となるおそれはないと見られるということです。
【新潟県内 11人が熱中症の疑いで搬送】
消防によりますと、県内では14日午後3時までにあわせて11人が熱中症の疑いで病院に搬送されました。
内訳は、▽重症1人、▽中等症3人、▽軽症7人ということです。
