夏の味覚、天然の岩ガキの素もぐり漁が、村上市北部で最盛期を迎えています。

村上市北部にある山北地区の岩ガキは、朝日連峰などから流れるミネラル分が豊富な水で育つとされ、大粒で濃厚な味わいが特徴です。

その岩ガキの素もぐり漁がいま、最盛期を迎えていて、11日も地元の漁業者らが朝から海に出て深いところで10メートルほどまで潜り、岩ガキを取っては水面に浮かべたかごに入れていました。

そして、漁を終えて漁港に持ち帰ると、さっそく家族らが出荷に向けて、岩ガキについた海藻などをていねいに取り除き、大きさごとに分けて箱に詰めていました。

新潟漁協山北支所によりますと、今月に入って好天に恵まれ、岩ガキの素もぐり漁は順調に行われていて、県内外に出荷されているということです。

漁業者の1人は「長雨にならず、海も澄んでいるので、漁がしやすい状況になっています」と話し、別の漁業者は「実入りがよく、おいしい岩ガキが取れています」と話していました。

岩ガキの素もぐり漁は来月いっぱい行われるということです。

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