8日の欧州株は一時の下げを埋めた。 赤沢亮正経済再生担当相がベッセント米財務長官と関税協議を巡り電話会談を行ったことを受け、センチメントが押し上げられた。
ストックス欧州600指数は0.4%上昇。 赤沢、ベッセント両氏は米関税措置を巡る日米協議を精力的に継続していくことで一致したと、内閣官房が発表した。
欧州債は下落。ドイツ5年債入札で需要が低調だったほか、米国債の下げも売り圧力につながった。5年債入札の応札倍率は1.5倍と、前回の1.8倍を下回った。
ドイツ30年債利回りは一時7ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇して3.19%上昇。3月17日以来の高水準となった。10年債利回りは同6bp上昇の2.71%と、4月10日以来の高さとなった。
この日の英国債は下落。英国では9日、10年債入札が実施される。
7月8日の欧州マーケット概観(表はロンドン午後6時現在)
株終値前営業日比変化率ストックス欧州株600545.71+2.21+0.41%英FT1008,854.18+47.65+0.54%独DAX24,206.91+133.24+0.55%仏CAC407,766.71+43.24+0.56%債券直近利回り前営業日比独国債2年物1.87%+0.04独国債10年物2.69%+0.04英国債10年物4.63%+0.05
原題:European Stocks Advance as Global Trade Efforts Continue
Bunds Extend Fall, Pressured by Tepid Auction: End-of-Day Curves
(抜粋)
これはブルームバーグ・オートメーションを利用して作成した記事です。
