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2026年5月7日 18:31

「ここにクマが出るということは少ない」山菜採りの70歳男性がクマに襲われ頬の骨折る重傷 山形・朝日町

7日朝早く、山形県朝日町の山の中で山菜採りをしていた70歳の男性がクマに襲われ、頬の骨を折る大けがをしました。2026年に入って県内でクマによる人への被害が確認されたのは今回が初めてです。

7日午前7時前、朝日町大船木の山中で男性がクマに襲われて頭にけがをしたと、友人の男性から消防を通じて警察に通報がありました。
寒河江警察署の調べによりますと、クマに襲われたのは白鷹町の70歳の無職の男性で、頬の骨を折るなどの大けがをしました。命に別条はありませんでした。
男性は友人と2人で山菜を採りに山に入ったところでクマに襲われ、叫び声を聞いた友人が被害に気づいたということです。クマは体長がおよそ1メートルの成獣で、男性を襲った後、山の中に走り去ったということです。

近隣住民「ここにクマが出るということは少ない。山菜を採りに行って帰ってきたばかりだがクマの気配はなかった。人からおっかないと聞いておっかない気持ちはある」
近隣住民「びっくりしたこの辺に今まで出たことがなかった。クマはイノシシやタヌキと違っておっかない」

被害の通報を受けた朝日町は、7日、現場周辺のパトロールを行いましたが、クマの姿などは確認されませんでした。また、山の入口に看板を設置して注意を呼びかけています。現場は、朝日町今平の今平ふれあい交流センターから北東に1.4キロほど離れた山の中です。2026年に入って県内でクマによる人への被害が確認されたのは今回が初めてです。

最終更新日:2026年5月7日 18:31

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