
5月6日、ロシアの首都モスクワ中心部の赤の広場で撮影 REUTERS/Anastasia Barashkova
[6日 ロイター] – ロシア外務省は6日、ウクライナが5月9日の対独戦勝記念行事を妨害しようと試みた場合、ロシアは報復として大規模攻撃を実施する可能性があるとして、各国の在外公館に対し、ウクライナの首都キーウから職員を速やかに退避させるよう警告したと明らかにした。
ロシア外務省のザハロワ情報局長は対話アプリ「テレグラム」に投稿した動画で「ロシア軍によるキーウへの報復攻撃が不可避であることに関連し、ロシア外務省は各国に対し、外交機関やその他の代表部の職員をキーウから適時に確実に退避させることを強く要請する」と述べた。
ロシアのプーチン大統領は、9日の対独戦勝記念日に合わせ8日から9日にかけて2日間の停戦を実施すると一方的に宣言。ロシア国防省は、プーチン大統領が表明した停戦にウクライナが従うことを期待するとした上で、ウクライナが戦勝記念日の祝賀行事の妨害を試みれば、キーウ中心部に大規模な報復ミサイル攻撃を行うと警告している。
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