鹿児島県のトカラ列島の悪石島や小宝島付近では、6月21日から地震活動が活発になり、これまでに悪石島で最大震度6弱の揺れを観測したほか、6日は午後2時1分ごろと2時7分ごろにマグニチュード4.9と5.5の地震が起き、いずれも悪石島で震度5強の揺れを観測しました。

7日も午前0時12分ごろにマグニチュード5.1の地震が発生し悪石島で震度5弱の揺れを観測しています。

この地域では、おととしや2021年にも活発な地震活動がありましたが、今回は震度1以上の揺れを観測する地震の回数が7日午前11時の時点で1592回にのぼり、過去のケースを大きく上回っています。

気象庁は、震源が浅く、観測点に近いと震度が大きくなるとして、当面、最大震度6弱程度の地震に注意するよう呼びかけています。