最近の県内景況について徳島経済研究所は「一部に弱さがみられるが、緩やかに持ち直している」と判断を据え置きました。

徳島経済研究所によりますと、5月の県内の個人消費は、物価高から購入数を絞り込む傾向が強まった一方、気温上昇による季節商品の購入や母の日の需要が見られ、全体の売り上げは前の年の同じ月より増えました。

旅行や宿泊では、国内旅行が物価高により客数が減少し、2024年を下回りました。

一方で海外旅行は、ゴールデンウィークのヨーロッパ方面の旅行が増加し、2024年を上回りました。

消費者物価指数は111.0と、前年の同じ月より3.2%上昇しています。

これを受け、徳島経済研究所は「一部に弱さがみられるが、緩やかに持ち直している」と判断を据え置きました。

今後については、「消費者マインドとアメリカ政策の動向に注視が必要」としています。

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