参議院議員選挙が公示され、福井県選挙区には過去最多の7人が立候補して、17日間の選挙戦がスタートしました。事実上の政権選択とも言われる今回の選挙。物価高やコメ政策など、暮らし直結の政策を中心に、熱い舌戦が繰り広げられます。

立候補したのは届出順に、共産党・新人の山田和雄候補、立憲民主党・新人のかずえちゃん候補、自民党・現職の滝波宏文候補、NHK党・新人の浜田智候補、参政党・新人の千田崇裕候補、日本保守党・新人の大坂幸太郎候補、国民民主党・新人の山中俊祐候補の合わせて7人です。

■日本共産党 山田和雄候補
「ゆがんだ税金のあり方を正す。暮らし応援を進めていく。弱者を叩かない。その戦いにしていくために頑張ってまいります」
“暮らし第一”を掲げて、7回目の国政選挙に挑むのは、共産党・新人の山田和雄候補(57)です。
■日本共産党 山田和雄候補
「私たちは暮らしを営んでいる皆さんに、暮らし応援のメッセージとして将来、消費税をなくす。そこに至るまでの期間は一律5%に減税する」
大企業や富裕層への税金のあり方を見直し、暮らしに寄り添った政治を訴えます。

■立憲民主党 かずえちゃん候補
「本当に一人ひとりが安心して暮らせる社会を、本当に作っていきたいと思っている」
立憲民主党・新人のかずえちゃん候補(42)。同性愛者である自身の経験を交えながら、婚姻制度の改正をはじめ、誰もが認めあえる”優しい社会”にしたいと強く訴えました。
■立憲民主党 かずえちゃん候補
「LGBTQであったとしても、それは悪いことではないよと、あなたがそのままで生きていけばいいんだよと、1人じゃないんだよと。未来はちゃんと変わると、これが今回の選挙に掲げた大きな大きなスローガン」

■自民党 滝波宏文候補
「こんなに難しい、厳しい戦いは初めて」
今回の選挙戦を”過去一番の逆風”と位置付ける自民党・現職の滝波宏文候補(53)。農林水産業から建設業まで、幅広い分野の産業振興を図り、地方の成長を目指したいと強調しました。
■自民党 滝波宏文候補
「ふるさと福井では、世界にも通じる大きい仕事ができる。そういう思いを持ってもらうために、次世代がこのふるさとに戻るような活力ある、そういう令和の成長をつくるべき時」
実績をアピールしながら、3期目も福井のために働かせてほしいと訴えています。
