ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.06.20 08:31

イスラエルに滞在していた韓国国民と家族など26人が19日(現地時間)、政府が提供した交通便を通じて陸路で近くのヨルダンに避難した。彼らは現在、ヨルダン国境から首都アンマンに移動中だという。

今回の避難で現在イスラエルに残っている国民は460人余りになった。外交部は、領事安全政策チーム長を団長とする迅速対応チームも韓国からヨルダンに派遣した。迅速対応チームは、駐ヨルダン大使館職員とともに、国民と家族に現地宿泊と帰国航空便の案内など必要な領事助力を提供し、後続措置も講じる予定だ。

韓国政府は移動や出入国、航空便案内などを支援するが、現地滞在費用は各自が負担する。避難を終えた国民の一部は、今後韓国に移動する予定であることが分かった。

これに先立って、16日にも韓国国民23人が在イスラエル韓人会が借りたバスに乗って陸路でヨルダンの首都アンマンまで避難した。当時も政府が避難過程を支援したが、政府主導の陸路避難が公式に行われたのは今回が初めてだ。

外交部は「イスラエルおよびイランに滞在中の韓国国民は、該当国の旅行警報が17日付で第3段階(出国勧告)に格上げされた点を踏まえ、身辺の安全に格別に留意しながら大使館の案内に従って迅速に出国することを強くお願いする」とし「該当地域を旅行しようとする国民は旅行を取り消し、または延期してほしい」と明らかにした。

イスラエルのイランに対する奇襲的な先制攻撃から始まった武力衝突が7日間続く中、両国はステルス機、ミサイル、ドローンなどを動員して爆撃している。

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