県内のパティシエたちが技術を競うコンテストが長崎市で開かれました。

受賞作品の一部は、10月から運行を予定する “スイーツトレイン” で提供されます。

龍の細かい部分も愛らしく表現。

メルヘンな世界が感じられる「マジパン」。

パツと目を引く色鮮やかで美しいケーキも並びます。

県洋菓子協会が開いたコンテストには、パティシエや高校生、短大生など39人が、8つの部門に出品して技術力を競いました。

細工部門で金賞を受賞したのは、萩田 智美さんが制作した「シュガークラフト」です。

部屋の湿度にも左右される繊細な作業で、レースのような装飾を完成させたといいます。

(パティスリーサンミシェル 萩田 智美さん)
「一度 湿気で壊れてしまったので、またやり直して。大変でした。さらに勉強して技術を習得して、来年のコンテストに向けて頑張りたい」

全作品のグランプリに輝いたのは、中津川 晴香さんの作品です。

テーマは「ワルツ」。4か月かけて細かな部分まで、すべてチョコレートで作りました。

(ハウステンボス 中津川 晴香さん)
「一番苦労したのは人形の表情。どうすればワクワクする表情に見えるかなと考えて。4か月間毎日向き合ってきたのでうれしい」

また 今年9月に開幕する「ながさきピース文化祭」の一環として、県産食材を使ったスイーツのコンテスト『あま~い★文化祭部門』も行われました。

受賞作品の一部は、10月から長崎電気軌道、松浦鉄道、島原鉄道で運行を予定する「スイーツトレイン」で提供されるということです。

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