欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第2戦 Rマドリード(スペイン) 1―2(2戦合計1―5) アーセナル(イングランド) ( 2025年4月16日 スペイン・マドリード )

<Rマドリード×アーセナル>4強入りを決めて喜ぶアーセナルのライス(左)とメリーノ(AP)
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アーセナルが2戦合計5―1で昨季覇者レアル・マドリードを下し、08~09年シーズン以来16季ぶりに4強入りした。準決勝(第1戦29日、第2戦5月6日)ではパリ・サンジェルマン(フランス)と対戦する。
ホームでの第1戦に3―0と快勝したアーセナルは前半13分、FWサカがPKを失敗。敵地で嫌なムードが漂ったが、守備陣がRマドリードの攻めをはね返し、後半20分にはペナルティーエリア内で裏へ抜け出したサカがMFメリーノのパスを押し込んで先制。すぐ同点に追いつかれたものの、アディショナルタイムの同48分にカウンターからFWマルティネリがトドメとなる勝ち越しゴールを決めた。
第1戦でFK2本による2得点をマークしていたMFライスは「このクラブにとって特別な夜、歴史的な夜だと思う」と笑顔。「(レアルが第2戦で)巻き返してくることはこれまで何度もあったけど、僕たちは初戦で大きな自信と確信をつかんでいた。ここで勝てる力があることは分かっていた」と胸を張った。19年からチームを率いるアルテタ監督も「間違いなく、私のサッカー人生で最高の夜の一つだ」と笑みをこぼした。
英紙デーリー・メールによると、メンバー外だったRマドリードDFカルバハルがハーフタイム直前、サカに話しかけて口論になり、後ろから首をつかんだという。投稿された動画には一連の動きとスタッフらが2人の間に割って入り、引き離すシーンも映っていた。同紙は、前半にPKを失敗したサカにカルバハルがプレッシャーをかけようとしたのでは、とのネット上の推測も紹介した。
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