[東京 9日 ロイター] – 北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長は9日、ロシアによるウクライナ侵攻の結果がアジアの安全保障に大きな影響を与える可能性があると述べた。

4月9日、北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長(写真)はロシアによるウクライナ侵攻の結果がアジアの安全保障に大きな影響を与える可能性があると述べた。4日撮影(2025年 ロイター/Yves Herman)
来日中のルッテ氏は慶応義塾大学で講演し、「世界はこの戦争とその結果を注視している。中国はもちろん注目している」と述べた。
また、「(ロシアの)プーチン大統領に目的達成のための武力行使を許せば、見過ごされることはないだろう。きょうはウクライナだが、明日は東アジアである可能性がある」と警鐘を鳴らした。
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