米連邦準備制度理事会=ロイター米連邦準備制度理事会=ロイター 【ワシントン=田中宏幸】米連邦準備制度理事会(FRB)は29日、地区連銀景況報告(ベージュブック)を発表した。米国の経済活動は4月上旬から5月中旬にかけて「拡大を続けた」との見方を示し、前回4月の報告から景況判断を上方修正した。

 報告書によると、全12地区のうち10地区で経済活動が小幅な増加または緩やかな成長をみせた一方、ボストンなど2地区では横ばいとなった。 今回の報告書は、6月11~12日に開かれる連邦公開市場委員会(FOMC)での検討資料となる。