セブン&アイ・ホールディングスが29日公表した有価証券報告書で、取締役で米セブン―イレブンCEO(最高経営責任者)のジョセフ・マイケル・デピント氏の2024年2月期の役員報酬が、前期比約2倍の77億3200万円だったことが明らかになった。
セブン&アイ・ホールディングス。2023年8月31日。東京都千代田区で デピント氏は02年に入社し、米セブンCEOとして米国事業の成長をけん引してきた。東京商工リサーチによると、開示が義務づけられた10年3月期以降で、ソフトバンクグループ副社長を務めたニケシュ・アローラ氏の103億円に次いで2番目に高い役員報酬額だという。
セブン&アイは業績に合わせて増減する業績連動報酬を導入しており、北米コンビニ事業の好調や円安が報酬を押し上げた。井阪隆一社長は3億4100万円だった。
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