豪雨災害で被災した水田で、2年ぶりに田植えをする佐原さん。後方では川の改修工事が進む(24日、飯豊町小白川で)豪雨災害で被災した水田で、2年ぶりに田植えをする佐原さん。後方では川の改修工事が進む(24日、飯豊町小白川で)
2022年8月の豪雨災害で流木や土砂で埋まったり、流失したりする被害を受けた飯豊町の小白川沿いにある水田で24日、2年ぶりの田植え作業が行われた。 農業佐原一治さん(67)は、今季の田植えを20日に開始。被災し復旧した2ヘクタールほどの水田は24日から始め、雨風が時折強まる中、トラクターを慎重に運転し、計50アールほどの水田に雪若丸の苗を植えていった。土の中からは、埋まっていた石や木くずなどが見つかり、そのたびに取り除いて作業を進めていた。 小白川では河川改修工事が進行中。佐原さんは「流失して復旧した水田はこれまでの土と違う。土質もわからず、生育状況を見るまで心配だ。雪や雨が少なく水不足も気になるが、災害のない年になってほしい」と話していた。田植えは週末まで続くという。
![[ニュース] 田植え思い胸に 豪雨被害から復旧 飯豊 [ニュース] 田植え思い胸に 豪雨被害から復旧 飯豊](https://www.walknews.com/wp-content/uploads/2024/05/1716592156_20240524-OYTNI50101-1-1024x576.jpg)