2025年大阪・関西万博に合わせて地域の団体や商店街、企業が始めるプロジェクトを応援しようと、関西の経済団体と大阪府、大阪市が情報発信のための専用サイト「まちごと万博」を開設した。万博を機に街中で開催されるイベントや取り組む人を紹介することで、開幕に向けた機運を盛り上げながら、地域のにぎわいづくりにもつなげる狙いだ。万博に関連したイベントを紹介するサイト「まちごと万博」万博に関連したイベントを紹介するサイト「まちごと万博」 サイトは、大阪商工会議所と関西経済連合会、関西経済同友会、府と市の万博推進局が13日に開設した。万博の終了後も継続するプロジェクトを対象として募集しており、すでに13件が登録されている。


 その一つ「EXPO酒場」は、万博に関わりたい人たちが集まって語り合う催しで、非公式に万博を盛り上げるイベントを開く一般社団法人「
demoexpo(デモエキスポ)
」がこれまでに全国50か所以上で開催している。理事の岡本栄理さん(38)は「万博をきっかけに人や街が交流し、地域の魅力の再発見につながれば」と話す。
 「大阪ええYOKAN」は、万博を機に関西の菓子メーカーが連携して新たな「大阪土産」づくりを目指すプロジェクトで、第1弾として開発した一口サイズのキューブ形のようかんを紹介している。 今後、サイトに登録するプロジェクトを100件程度に増やしたい考えで、大商の担当者は「万博の終了後もサイトの運用を続け、万博のレガシー(遺産)の一つとなる取り組みにしたい」と話している。

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