【カンヌ=松田拓也】南仏カンヌで14日夜(現地時間)、第77回カンヌ国際映画祭の開幕式が行われ、仏のカンタン・デュピュー監督の「ザ・セカンド・アクト」(英題)がオープニング作品として上映された。22作品が最高賞パルムドールを争うコンペティション部門の審査員を務める是枝裕和監督もレッドカーペットを歩き、開幕式に登壇した。コンペ部門の受賞結果は25日夜(同)に発表される。

カンヌ映画祭、本紙記者が話題たっぷりの12日間をリポート…コンペ部門はコッポラ作品に注目

カンヌ国際映画祭のレッドカーペットに登場した是枝監督(左から2人目)ら(ロイター)カンヌ国際映画祭のレッドカーペットに登場した是枝監督(左から2人目)ら(ロイター)
 今年は日本作品の同部門への出品はないが、コンペに次ぐ「ある視点」部門で奥山
大史(ひろし)
監督の「ぼくのお日さま」が上映され、独立部門「監督週間」に3作品が選ばれている。また、20日(同)にはアニメーション映画制作会社「スタジオジブリ」に「名誉パルムドール」が授与される予定。