ミナト神戸のシンボルとして知られ、改修工事で休業中だった神戸ポートタワー(高さ108メートル)が26日に再オープンする。地上約100メートルにガラス張りの屋上デッキが新設され、23日、報道関係者に公開された。新設された屋上デッキ。360度のパノラマが楽しめる(23日午後、神戸市中央区で)=八木良樹撮影新設された屋上デッキ。360度のパノラマが楽しめる(23日午後、神戸市中央区で)=八木良樹撮影 ポートタワーは1963年11月に開業。2021年9月から老朽化に伴う改修工事が行われていた。有料の展望フロアには、約30分で床面が360度回転するカフェバーが入り、神戸港や六甲山系を一望できる。無料の低層フロアにもテラス席を備えたレストランなどがある。

 年間最大60万人の来場を見込み、改修を手がけた神戸ウォーターフロント開発機構の森倫也・再開発課長は「地域で愛され、世界に認知される神戸のランドマークを目指したい」と話した。 営業時間は、改修前より2時間延長して午後11時までとし、神戸の夜景を楽しんでもらう。屋上デッキを含む展望フロアへの入場は、日時指定のチケットを事前購入する必要がある。料金は展望フロアと屋上デッキ込みのプランで、大人1200円、中学生以下500円(未就学児は無料)。

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