農薬を散布をする大型ドローン
農薬散布ドローンの開発を手がける大分市の「
ci(シーアイ)Robotics(ロボティクス)
」は、大分県杵築市の農事組合法人・広瀬台営農組合の麦畑で大型ドローンを使った農薬散布を実演した。国内最大級で、一度の飛行で広範囲の散布が可能という。
同社が開発した直径4メートルのドローンは、重量77キロ、タンク容量70リットル。組合は5年ほど前から、容量10リットルのドローンで約30ヘクタールを約4日間かけて農薬散布を行っているが、大型ドローンなら3時間程度で済むとしている。 実演された15日は雨と強風の中だったが、約40分間の飛行で約10ヘクタールに農薬をまいた。見学した中野房夫組合長(74)は「作業が進む早さに驚いた」と話していた。同社の小野俊二社長は「農業の効率化のために畑や稲作、果樹などさまざまな活用方法を探っていきたい」と語った。
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