すごい、ど根性!―― 滋賀県草津市青地町の西方寺の裏山で、モウソウ竹のタケノコが、重い角材を持ち上げて育っているのが見つかった。寺の関係者や竹に詳しい専門家は「人の力でも苦労する重さの角材を持ち上げるなんて、大した生命力。こんなタケノコ、見たことない」と目を丸くしている。
角材の朽ちた割れ目に突き刺さっている(21日)(草津市で) 寺で生まれ育った牧哲玄・副住職(44)と、友人で竹林整備やメンマ製作などに取り組む男性(43)が20日朝、竹林だった裏山を散策中に見つけた。先頃の雨と好天で急成長したらしく、黒々とした先端が、無造作に置かれていた長さ約2・1メートルの角材を50センチほど押し上げ、まるでシーソーのような形に。タケノコは日に日に大きく育っている。
角材を押し上げて育つタケノコを見る牧さん(20日)(草津市で) 今年はタケノコが豊作で、牧さんは19日朝にも、すぐ近くで別のタケノコが重さ30キロ以上はあるとみられる別の角材を5センチほど持ち上げているのを見つけた。このタケノコは収穫されたが、牧さんは「ど根性タケノコを二つも見つけたなんて、何かいいこと起きそう」と話していた。
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