
家畜改良センター十勝牧場でこの春に生まれた子馬たち(12日、北海道音更町で)=原中直樹撮影
母親に甘えながらもすくすくと育つ子馬たち
春を迎えた北海道十勝地方では、開拓期から労働力として活躍してきた農耕馬たちが、元気な姿を見せている
音更町の家畜改良センター十勝牧場で、大型農耕馬が出産シーズンを迎えた。すくすくと育っている子馬たちは、牧草を食べたり、母馬に甘えたりしている。
約180頭を飼育する牧場では、2月から今月12日までに43頭が誕生した。生まれたばかりの子馬の体重は70キロ程度だが、成長すると約1トンになるという。(防疫上の理由で一般公開は行っていない) 
19日に開幕したばんえい競馬。土煙を上げて馬たちが疾走する(北海道帯広市で)=牟田口輝撮影
ばんえい競馬の第1回能力検査で、障害に挑むばん馬たち(14日、北海道帯広市)=大石健登撮影
力強く鉄ソリを引く、デビューを目指すばん馬たち
また、19日には帯広市の帯広競馬場で「ばんえい競馬」が開幕した。初日は12レースが行われ、訪れたファンは重いそりを引くばん馬に声援を送っていた。
開幕を前にした14日には、今年度デビューを目指す馬の「能力検査」も行われた実際のレースと同様に鉄ソリを引き、調教状況やタイムなど競走能力について検査した。この日は2歳馬を中心に156頭が挑み、レースが始まると、関係者からは「行け! 頑張れ!」と声が飛んだ。(北海道支社編集部)
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