岩手・大槌高校の生徒7人が能登へ 穴水高校と復興めぐり意見交換

11/04(水) 18:36

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東日本大震災の被災地・岩手県大槌町の高校生が能登を訪れ、穴水高校の生徒たちと復興への取り組みなどについて意見を交わし、交流を深めました。

穴水高校を訪れたのは、岩手県大槌町にある大槌高校の生徒7人です。
2校の交流は、互いの地域の現状や課題を知ることで、持続可能なまちづくりについて考える機会にしてもらおうと、去年から続けられています。
今年8月には穴水高校の生徒が、岩手県大槌町を訪問し、復興への取り組みについて学びました。今回は、両校の生徒が町の職員から通信が遮断し、職員の安否確認や被害を発信することが困難だった、発災当時の状況などについて説明を受けました。
その後行われたディスカッションでは、震災を自分ごととして捉えてもらう方法について発表を行いました。

大槌高校の生徒:
「直後と前の写真を並べて出すことで、どれだけ地震が町に影響を与えたかを表せるから、写真を残すことはいいんじゃないかなって思います」
「そのときどういう感情をもっていたかっていうところまで、記録して伝えてもらうと共感してもらえるんじゃないかな」

大槌高校の生徒:
「同じ沿岸でも地形が違うと、ここまで違うのかっていうのは感じました。被災地に出向いて何かを知るっていうのは、大切だなってすごい思いました」

穴水高校の生徒:
「先に復興を進めている地域の意見も、すごく貴重な意見だと思っているので、復興に向かって進めたらなと思います」

穴水高校の生徒は、来年1月に岩手県の小中高校生を対象に、オンラインで能登半島地震の復興の状況について、発表を行うということです。

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