青森テレビ
今年産米の概算金の大幅な下落を受けて、青森県の宮下宗一郎 知事は2日、「米価下落対策パッケージ」を発表しました。
【写真を見る】「米価下落対策パッケージ」青森県 宮下宗一郎 知事が発表 今年産米の概算金の大幅な下落を受けて 主食用米では初の種苗の購入費用などを支援する計画 来年2027年1月中旬の制度開始を目指す
宮下宗一郎 知事は、2日の定例記者会見で、主食用米の生産に関する支援策のパッケージを発表しました。
JA全農あおもりは、コメを出荷した生産者に仮払いする概算金の目安額について、「はれわたり」と「まっしぐら」は前の年の半分ほどになる1万3800円に設定していて、コメ農家の経営環境は厳しさを増しています。
このため、主食用米では初めて、種苗の購入費用などを支援する計画で、来年2027年1月中旬の制度開始を目指しています。
また、生産者の経営を安定させるために資金を低金利で借り入れできる制度を12月中旬に創設する予定です。
青森県 宮下宗一郎 知事
「営農意欲を持って、来年度の生産に向かっていただきたいこともありますし、コメは食料安全保障の中で最も重要な国民の主食ですので、これをしっかりと守っていきたい」
宮下知事は、この2つの対策は11月に開会する県議会で提案する方針です。
■【写真を見る】
※リンクから画像をご確認いただけます。
青森テレビ
