
メキシコ・バハカリフォルニア州エンセナダで、2024年にオーストラリア人2人と米国人1人を殺害し、158年9月の拘禁刑を言い渡されたアンヘル・ヘスス被告(中央)。バハカリフォルニア州検察庁提供(撮影日不明)。(c)AFP PHOTO / TBAJA CALIFORNIA STATE ATTORNEY GENERAL’S OFFICE (FGE)
【AFP=時事】メキシコの裁判所は16日、2024年にオーストラリア人のサーファー2人と米国人の友人を殺害した罪で、男3人にそれぞれ158年9月の拘禁刑を言い渡した。
ジェイク・ロビンソンさん(当時30)と兄カラムさん(同33)、友人のカーター・ロードさん(同30)は、サーフィンのためメキシコの太平洋岸を旅行していた際、バハカリフォルニア州で強盗に襲われ、射殺された。
遺体は数日後、崖の上にある井戸に遺棄された状態で発見された。いずれも頭部に銃創があった。残忍な事件は、世界中からサーファーが集まるエンセナダの街に衝撃を与えた。
ラウル・エルナンデス判事は先週、メキシコ人のヘスス・ヘラルド被告、イリネオ・フランシスコ被告、アンヘル・ヘスス被告が計画的に犯行に及んだと認定。16日の量刑言い渡しで、3人にそれぞれ拘禁刑158年9月が言い渡された。
検察は10万ドル(約1580万円)を超える損害賠償も求めていたが、判事はこれを退け、賠償請求には民事訴訟を起こす必要があるとした。
【翻訳編集】AFPBB News
