10月1日、米国国務省日本語研修所からレイチェル・ブルネット所長をはじめ、今後駐日大使館・総領事館に外交官として着任予定の研修生らが本学を訪問し、山口昌弘理事・副学長、小林広明総長特別補佐と面会しました。
面談では、山口理事・副学長から本学の主要な取り組みや、特に半導体・量子分野などにおける本学と米国大学との協力状況について説明がありました。その後、両国の今後の協力の可能性について活発な意見交換が行われました。
ブルネット所長からは、本学の歓迎に対する謝意とともに、UPWARDS*や日米デジタルイノベーションハブのような特色ある日米間の教育・研究活動に対する感銘が表されました。また、防災・医療などにおける社会貢献への高い関心が示されるとともに、日米の若手研究者や学生の交流促進に向けた期待が寄せられました。
本学学生との交流では、福島第一原子力発電所事故や復興に関する授業・活動に取り組む学生が参加しました。浜通り地域の現状や原子力発電についての質問に対し、自身の経験や学びを踏まえた意見や感想を述べました。
また、災害科学国際研究所および東北メディカル・メガバンク機構を訪問し、各組織の概要説明を受けるとともに施設を視察しました。
今回の意見交換を契機に、今後さらに米国の学術機関との研究交流および人材交流の促進に取り組むことで合意しました。
*UPWARDS:U.S.-Japan University Partnership for Workforce Advancement and Research & Development in Semiconductors
マイクロン、米国国立科学財団(NSF)及び東京エレクトロンに加え、東北大学を含む日米の11大学が創設メンバーとして参画し、最先端の半導体教育について連携し、学生に学びの機会を提供するとともに、新たな研究活動の推進を行うもの。
参照)ニュース|「日米大学パートナーシップUPWARDS for the Future」覚書を締結(2023年5月22日)

東北メディカル・メガバンク機構の視察

本学学生との集合写真
問い合わせ先
国際企画課 国際連携係
TEL:022‐217‐5578
Email:kokusai-k*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
