志賀原発の活断層調査は4月末に完了 記載ミス216カ所に県原子力安管協の委員から厳しい声
10/09(金) 14:57
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志賀原発2号機でタービンの温度を調節する弁に不具合が見つかりました。安全性には問題ないということです。
これは9日、石川県庁で開かれた県の原子力環境安全管理協議会で北陸電力が報告しました。
北陸電力によりますと先月4日、志賀原発2号機でタービンの温度を調節する弁に不具合が生じ、自動調節ができなくなったということです。現在はこの調節弁を隔離し、バイパス弁を手動で操作して温度調節をしているため安全性に問題はないということです。北陸電力では今後、部品の交換などを行うとしています。
また会議では、北陸電力が原子力規制委員会に提出した資料に216カ所の記載ミスがあった問題について委員から厳しい声も上がりました。
委員:
「甘いというかねスキルを持った専門家がいる北電の中でこんな考え方じゃ話にならないんじゃないかなという気がする。」
これに対し、北陸電力の担当者は反省しているとした上で、社員の意識の統率など再発防止を徹底していくと述べました。
また国土地理院が去年12月、志賀原発敷地内に活断層があると推定されると指摘した問題については、現地での調査を4月末までに完了し、現在行われている最終確認を経て原子力規制委員会に提出すると報告しました。
