『ストリートファイター6』(スト6)の国内プロリーグ「ストリートファイターリーグ JAPAN 2026」(SFリーグ 2026)のDivision F 第3節が、2026年10月6日(火)に行われた。

チームマッチ1 DFM vs VL:マゴジュリ復活!
板橋ザンギエフが延長戦をストレートで制し、DFMが逆転勝利
チームマッチ1はDetonatioN FocusMe(DFM)がアウェー側で出場。先鋒はナウマン(舞)、中堅はKEI.B(舞)、そして大将に竹内ジョン(ジェイミー)が出場した。板橋ザンギエフ(ザンギエフ)は延長戦に回る。
VARREL(VL)は先鋒戦にときど(JP)を置いた。ナウマンがときどの攻めをしのぐ展開が続くも、重要な局面でジャンプ攻撃を通すときど。フルラウンドフルセットの末、ときどが勝利した。中堅戦はわびいち(テリー)が出場。わびいちは自らが得意とするバーンアウトを前提とした展開を作り出して初勝利を決め、10ポイントを獲得した。
大将戦は、マゴが久しぶりにジュリを採用。序盤はマゴが竹内ジョンにダメージを与え、画面端に追い詰める展開が見られるも、中盤以降は要所で竹内ジョンが無敵技で切り返す場面が目立つ。そのまま竹内ジョンが決めきり3-1で勝利した。
そして迎えた延長戦。板橋ザンギエフ(ザンギエフ)に対して、水派はキャミィを選択。試合前インタビューで板橋ザンギエフは「やりたかった試合、水派をぐちゃぐちゃにします」と自信満々なコメントも。
そして板橋ザンギエフはリーチを生かして有利な立ち回りを展開。水派が冷静にラウンドを取りきる場面も見られたが、最終ラウンドでは板橋ザンギエフが水派のミスをとがめ大ダメージを与えて追い詰める。体力がギリギリの中、水派が奇襲を仕掛けるも板橋ザンギエフが冷静に対処し延長戦を勝ちきって、DFMが逆転勝利した。

▲勝利までリーチをかけた板橋ザンギエフ。対するあとがない水派は、差し返しで大ダメージのSA3を狙う。しかし、タイミングが遅かったのか、相手にガードされてしまい、逆に手痛い反撃を受ける。流れに乗った板橋ザンギエフがストレートで勝利を奪った。
(https://www.youtube.com/live/3X1zd27viu0?si=ug3hC7DSQO0RVTAt&t=5435)
対戦カードDFM(アウェー) VL(ホーム)先鋒 ナウマン(舞:C) 1-2 ✅ときど(JP:C) 中堅 KEI.B(舞:C) 0-2 ✅わびいち(テリー:C) 大将 ✅竹内ジョン(ジェイミー:C) 3-1 マゴ(ジュリ:C) 延長 ✅板橋ザンギエフ(ザンギエフ:C) 2-0 水派(キャミィ:C) 合計 30 – 20
チームマッチ2 NOJ vs RID:リーダー高木が逆転勝利!
RIDが3連勝を決める
アウェー側の名古屋NTPOJA(NOJ)は、先鋒大谷(ルーク)、中堅らおやむ(ベガ)、大将もっちー(豪鬼)といった布陣を敷いた。延長戦にはSeiya(春麗)が待機している。
先鋒戦でRIDDLE ORDER(RID)が置いたのはあでりい(エド)。あでりいは大谷の前ステップを絡めた攻めに最初苦戦するも、いったんペースを握り返すとそれを離さずそのまま勝利する。中堅戦はJr.(ザンギエフ)が、らおやむの攻めに完璧に対応し、最後はダブルパーフェクトKOでラウンドを獲得して勝利した。
大将戦は、リーダー高木(ブランカ)がもっちー(豪鬼)に立ち向かう。最初の2セットはもっちーがブランカの攻めをいなすような攻撃を展開して2-0とする。RID側がインターバルを取得した後の3セット目は、高木がセットを取得。4セット目も単発ヒット確認を絡めたリーサルコンボがあり、高木が取得する。
その後、NOJがインターバルを取得するも高木ペースは変わらない。最終セットは高木が攻め続け、最後は中足ラッシュ後の読み合いを制し、高木が逆転勝利。スコアとしては0-40と完封し、RIDが3連勝を決めた。

▲投げが象徴的だった大将戦。最初の2セットはもっちーが空中戦を仕掛け、高木を苦しめる。RIDがインターバルを取得してからは高木が修正して3、4セット目を取得。高木は試合全体で投げと打撃のバランスを調整しつつ戦い、最後にはそのバランスを利用して投げを通した。(https://www.youtube.com/live/3X1zd27viu0?si=GlE-h3qmv2lBQjc6&t=9568)
対戦カードNOJ(アウェー) RID(ホーム)先鋒 大谷(ルーク:C) 1-2 ✅あでりい(エド:C) 中堅 らおやむ(ベガ:C) 1-2 ✅Jr.(ザンギエフ:C) 大将 もっちー(豪鬼:C) 2-3 ✅高木(ブランカ:C) 延長 Seiya(春麗:C) – – 合計 0 – 40
チームマッチ3 G8S vs RC:さはらの読みが光る!
G8SがSFリーグの王者対決を制す
チームマッチ3は、Good 8 Squad(G8S)がアウェー側。先鋒はガチくん(ラシード)、中堅はぷげら(C.ヴァイパー)、大将はさはら(エド)が務め、カワノ(ルーク)が延長戦を担当することになった。
ホーム側のREJECT(RC)が用意した先鋒は、リーダーであるウメハラ(豪鬼)。ウメハラはガチくんにペースを渡さず完封勝利。中堅戦は2連勝中のYAS(リュウ)が登場し、差し返しを意識した立ち回りを展開するも、ぷげらのドライブゲージにプレッシャーをかける戦い方が光りぷげらが勝利し、10-10で大将戦を迎えた。
大将戦は、ふ~どのC.ヴァイパーが登場。序盤の2セットはお互いが取りきり1-1のセットカウントとなる。G8Sがインターバルを取得した後、さはらは読み合いに勝ち続け3セット目を取得した。さはらは空対空から大ダメージコンボを決めるなど、1発あたりのダメージレースを有利に進める。最後はふ~どのミスを見逃さず、確定反撃コンボを決めてさはらが勝利。G8Sがアウェー側でありながら3連勝を決め、SFリーグの王者対決を30-10で制した。

▲迎えた大将戦は序盤は1-1でセットを取り合う展開に。3セット目の前にG8Sはインターバルを取得すると、その後はふ~どに対し読み合いに勝ち続け、マッチポイントに到達する。ふ~どはなんとかさはらをダウンさせるも、重要な起き攻めで投げを外してしまう。さはらはそれを見逃さずにリーサルコンボを決めきり、大将戦を制した。(https://www.youtube.com/live/3X1zd27viu0?si=aODHDSB0OpsAJMbj&t=13146)
対戦カードG8S(アウェー) RC(ホーム)先鋒 ガチくん(ラシード:C) 0-2 ✅ウメハラ(豪鬼:C) 中堅 ✅ぷげら(C.ヴァイパー:C) 2-0 YAS(リュウ:C) 大将 ✅さはら(エド:C) 3-1 ふ~ど(C.ヴァイパー:C) 延長 カワノ(ルーク:C) – – 合計 30 – 10
Division F 第3節 試合結果
Division F 第3節の試合を終えて、RIDは今節唯一40点を記録し、ランキングのトップに躍り出た。
チームマッチ1、チームマッチ3の対戦はお互いがポイントを取り合うかたちになったため、ポイント差はあまり開かなかったが、バトル差、ラウンド差は前節より開く結果となった。また、今日の結果により、第6位のNOJはプレーオフ圏内への昇格は十分に可能ではあるものの、1発で首位に到達することは不可能になった。しかし、第3節まではすべてアウェー側だったため、第4節以降の活躍が期待される。

順位チーム獲得ポイント獲得バトル獲得ラウンド1(↑) RIDDLE ORDER 100 6 13 2(↓) Good 8 Squad 90 7 7 3(↑) DetonatioN FocusMe 70 3 3 4(↓) REJECT 50 0 3 5 VARREL 50 -7 -11 6 名古屋NTPOJA 20 -9 -15
※プレーオフボーダーラインは3位まで
Division Fの次の対戦は、2週間後の10月20日(火)の第4節。EVO Franceが開催されるため、次週のDivision Fはお休みとなる。この準備期間が視聴者の予想を覆す結果を生み出すか。G8S vs RID、RC vs DFM、VL vs NOJが予定されている。配信アーカイブ
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