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(6日終値:7日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=158.10円(6日15時時点比△0.03円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=178.09円(△0.84円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1265ドル(△0.0051ドル)
FTSE100種総合株価指数:10541.69(前営業日比△43.75)
ドイツ株式指数(DAX):25449.19(△194.98)
10年物英国債利回り:5.375%(▲0.043%)
10年物独国債利回り:3.478%(▲0.015%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
8月独製造業新規受注
(前月比) ▲10.6% 3.2%・改
(前年比) 2.7% 14.0%・改
8月仏鉱工業生産
(前月比) ▲0.3% ▲0.6%・改
9月スイス失業率
3.0% 3.0%
9月英建設業購買担当者景気指数(PMI)
46.1 44.3
8月ユーロ圏小売売上高
(前月比) 0.1% ▲0.6%
(前年比) 0.8% 0.4%・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ユーロドルは底堅い動き。フランスの極右政党・国民連合(RN)のマリーヌ・ルペン氏はこの日、来年の大統領選挙を見据えて、財政赤字の国内総生産(GDP)比率を低下させていく考えを表明。仏政治・財政不安による仏長期債への売り圧力が一服し、市場参加者の警戒が和らいだ。これを受けて為替市場ではユーロを買い戻す動きが優勢となり、21時過ぎに一時1.1277ドルと日通し高値を付けた。そのあとは1.1245ドル付近まで伸び悩む場面もあったが、下押しは限定的だった。
・ドル円はもみ合い。植田日銀総裁はこの日、「経済・物価・金融情勢に応じて、引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和度合いを調整していくことになる」などと発言。市場では「早期利上げを示唆する発言内容ではなかった」と受け止められ円売り・ドル買いが出た。前日に伝わった「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の9月の経営委員会では基本ポートフォリオの検証に関する議論がなかった」との報道も円売りを誘った。
半面、米長期金利の低下に伴う円買い・ドル売りが相場の上値を抑えたため、相場は大きな方向感が出なかった。欧州時間の安値は157.92円、高値は158.25円で値幅は33銭程度だった。
・ユーロ円は堅調。来年の仏大統領選挙への立候補を表明しているルペン氏が公表した財政構想を材料に、同国の財政運営に対する不安が和らぐと、仏長期債の上昇とともにユーロ買いが先行。21時過ぎに一時178.34円と本日高値を更新した。その後の下押しも177.74円付近にとどまった。
・ロンドン株式相場は3日続伸。原油先物相場の下落や英長期金利の低下が投資家心理の改善につながり、株買いを促した。コンパス・グループやネクストなど一般消費財サービスが買われたほか、ユニリーバやディアジオなど生活必需品株が値上がりした。半面、ロールス・ロイス・ホールディングスやBAEシステムズなど資本財サービス株が売られた。
・フランクフルト株式相場は3日続伸。欧州国債市場では仏長期債への売り圧力がひとまず落ち着き、市場参加者の警戒が和らいだ。投資家心理が改善し、欧州株全般に買いが入った。個別ではコンチネンタル(2.81%高)やブレンターク(2.56%高)、ホッホティーフ(2.54%高)などの上げが目立った。
・欧州債券相場は上昇。仏政治・財政を巡る懸念が和らいだことで仏長期債相場が反発。独国債にも買いが波及した。
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