【メキシコ市聯合ニュース】韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は26日(現地時間、以下も)、米国とメキシコの歴訪を終え、メキシコ市から帰国の途に就いた。

メキシコ市の国際空港で専用機に向かう李大統領(中央)=(聯合ニュース)
李大統領はソウルへ向かう専用機の中で、韓米首脳会談をはじめとする今回の首脳外交を振り返りながら、具体的な成果へとつなげるための方策について思いを巡らせるとみられる。
李大統領は21日に米ニューヨークに到着し、22日に国連総会で一般討論演説を行った。
演説で李大統領は「米朝対話が速やかに再開され、朝鮮半島の戦争終結と平和体制への移行に向けた当事者間の対話に発展するための足場を築いていく」と表明。多国間対話に向けて尽力する意向を示した。
また、エネルギー供給網(サプライチェーン)の危機などに関しては、「建設的貢献国による連帯」を通じて協力の幅を広げていくことが重要だと呼び掛けた。
同日にはトランプ米大統領と約30分の首脳会談を行い、韓国が建造する予定の原子力潜水艦の燃料問題や造船業での協力、米軍主導の韓米連合軍が持つ有事作戦統制権の韓国への移管など幅広い分野での協力強化策について議論を交わした。
その後メキシコに移動した李大統領は、24日にシェインバウム大統領と首脳会談を行い、「2026―2030 韓・メキシコ共同行動計画」を発表した。
今回の李大統領のメキシコ国賓訪問を機に、韓国・メキシコ両政府は7年越しとなっていた「投資促進・相互保護に関する協定」の改定交渉を妥結させる成果も収めた。
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