母ゾウの足元に寄り添うアジアゾウの赤ちゃん母ゾウの足元に寄り添うアジアゾウの赤ちゃん

 姫路セントラルパーク(兵庫県姫路市)で誕生したアジアゾウの赤ちゃんが12日、一般公開された。母ゾウの「シューティー」(8歳)のそばをよちよち歩く姿に、見学した子どもたちは歓声を上げていた。

 赤ちゃんのゾウは雌で、8月22日に生まれた。ゾウ舎で母と一緒に暮らし、母乳を飲んですくすく育っている。背丈も高くなり、足取りもしっかりしてきた。このため、バックヤードに特別展示場を設営し、1日2回、時間限定で公開することにした。

 この日、赤ちゃんのゾウは、母のそばで鼻をぶらぶらさせたり、足元に寝転がったり。地元の保育園(5)は「お母さんと一緒にちょこちょこ走るのがかわいかった。大きくなったゾウも見たい」と喜んでいた。

 担当飼育員の西尾拓馬さん(35)は「ふわふわの背中の産毛など今しか見られないかわいい姿を見てもらいたい」と話していた。

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