◇ルートインBCリーグ 山梨ファイアーウィンズ 8-9 神奈川フューチャードリームス(3日、甲府市・山日YBS球場)

山梨はホーム最終戦で18安打を放ち、最終回に2死から3得点を挙げる猛攻を見せましたが、1点差で惜しくも敗れました。

5連敗で22勝30敗2分けとなり、勝率.423。借金は今季ワーストの8に膨らみ、9チーム中同率7位です。

山梨は1回、3番・根岸大(富士川町出身、日川高出身)の適時打で1点を先制。

2回には1番・星野夏旗(南アルプス市出身、日本航空高卒)の適時内野安打でさらに1点を加えました。

2点のリードを得た先発・青山武樹(選手兼任コーチ)でしたが、3回にソロ本塁打を浴び、2-1に。

6回には適時打を許して同点とされました。

2番手・穂坂晴天(南アルプス市出身、甲府工高卒)は2つの押し出し四球を与え、3番手・藤田佑大は犠飛を打たれて2-5と大きく突き放されました。

その裏、山梨は9番・金田蒼の犠飛で1点を返しましたが、7回に2点適時打を許し、3-7に。

打線は8回に星野の適時打などで2点を加えたものの、9回にスクイズなどで5-8と3点差とされました。

9回裏は2死から5番・藤田洸(甲府市出身、甲府商高出身)が9号ソロ。さらに代打・守屋秀明(選手兼任コーチ)が2点適時3塁打を放ち、1点差まで追い上げましたが、反撃はわずかに届きませんでした。

青山は今季4敗目。

星野は3安打2打点。

さらに6番・南雲壱太は打力を発揮し、2塁打1本、3塁打1本を含む5打数5安打でした。

五島裕二監督
「先発の青山には5回までしっかり投げてもらったが、6回に先頭打者を出してから崩れてしまったところが課題。その後の投手陣も四球が多く、なかなか踏ん張ることができなかった。打線は安打も多く、良い攻撃ができていた。ただ、そこからさらに複数点を取れなかったところは今後の課題。また、シートノックの段階で相手の外野手の肩の強さなど、事前にもっと確認しておくべき部分もあった。ホーム最終戦ということで、勝利をお見せしたかったが、負けてしまい悔しい結果となった。雨の中、最後まで応援に来てくださった皆さん、本当にありがとうございました。来季はもっと勝てるチームを作れるように、この冬からしっかり準備していきたい」

次戦は今季最終戦。6日にビジターで行われ、再び5位・神奈川に挑みます。

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