野生のシカが撮影されました。場所は新潟市中央区、TeNYテレビ新潟の本社から数百メートルの場所です。新潟の中心部に現れたシカ。どこからやってきたのでしょうか?
飲み会帰りの午前2時半
それは、飲み会の帰り道の出来事でした。
本間純平さん
「運転席に乗っていた女の子は『シカ』だ『シカ』だと言ったんですけど、ちょっと酔っぱらいすぎたかなと」
新潟市に住む本間純平さんです。
8月19日午前2時半ごろ。
車を運転する知人の女性が交差点を横切るシカのような動物を見つけました。
目撃場所は新潟市中心部
場所は新潟市中央区のユニゾンプラザの付近。
本間さんと知人
「シカか本当に」「絶対シカ、あれシカだよ」「いるかな、ほらほら前見て信号のところ、ほらほら」
すると。
野生のシカがいた
本間さん
「ああいたいたいた」
草陰から姿を見せたのは野生のシカです。
「(車で)曲がりながら、あ、いたいたみたいな。この松の木の中をぬって歩いて行った」
体長1メートルほどか
体長は1メートルほど。
歩道を悠々と歩き頭には大きな角が確認できます。
本間さんと知人
「めっちゃシカじゃね」「めっちゃシカ」
鳥屋野潟方面に向かったか
このおよそ1時間後には、出来島にある商業施設の近くに出没。
その後の目撃情報で鳥屋野潟方面へと移動したことがわかっています。
本間さん
「トナカイになりたくて、サンタさん探しに来たのかな、みたいな」
鳥獣被害に詳しい山本麻希さんによりますと、新潟市西蒲区のあたりから、海岸沿いの砂丘地帯を渡ってきた二ホンジカだといいます。
「最初にオス、あとにメスと子どもがくる」
鳥獣被害に詳しいうぃるこ山本麻希代表
「二ホンジカの場合は、最初分布拡大全線というのはオスがやってくる。そのあとにメスと子どもが繁殖をするグループがあとからやってきます。毎年20パーセントずつ、個体数が増加してきますので、捕獲をしないとだいたい5年で 2倍になる動物」
「繁殖期は気性が荒くなる」
繁殖力が高いシカ。
専門家は、二ホンジカのオスは、これから繁殖期を迎え気性が荒くなるとして、見かけた場合は刺激せず、物陰などに隠れるよう呼びかけています。
2026年8月25日「夕方ワイド新潟一番」放送より
